藤慎太郎レコ発企画「日々の音」
SobaCafe3◯1、藤慎太郎レコ発企画「日々の音」。
ご来場頂いたみなさま、応援してくださったみなさま、Ricoさん、惠仁志、鈴木仁志さん、SobaCafe3◯1のみなさま、本当にありがとうございました!
ライブとしてはかなりの長尺、多分今までやった箱でのライブでは最長となる演奏時間でしたが、楽しんで頂けましたでしょうか。
いちばん自身にとってネックである声の調子は、ここ数日の整えの作業がいい方向に作用し、最近の中ではかなりいい状態で歌えたかなと思っています。独唱であるが故にいちばん表現的に難しい”笹舟”を心のままに気持ちよく歌えたので、個人的にホッと肩を撫で下ろしています。
出演してくださった方々について。
Ricoさん。前もっての投稿で、いつもライブにテーマを決めていらっしゃるとお話ししましたが、昨日はその中でも個人的に最高の、構成も完璧な、胸をぐわっと掴まれるような素晴らしいライブでした。お声がけして、本当によかったなと、心から思っています。ありがとうございました!
鈴木仁志さん。残念ながらばくさんがお休みになり、急遽ソロとしての出演となりました。なのに、竹ギターの音色や言葉でお客さんの心を持っていってしまう姿は流石のひと言で、やっぱりそうなりたいなと、改めて思いました。自身の準備であまり聴けなかった大好きな坂本龍一を、いつかちゃんと聴きたいです。
ばくさんとの対バンは叶いませんでしたが、年明け1/11(日曜日)、SobaCafe3◯1にて惠仁志と対バンすることがライブ終演後に鈴木さんから発表となりました(私自身、そのとき初耳でした笑)。ぜひ年明け1月11日の夜はそばカフェにお越しくださいね。
そして会場を快く提供してくださったSobaCafe3◯1のみなさん。新しい音源をリリースするに当たり、ラジオへの出演の機会や、真摯に音源についての悩みや色々を聞いて下さったり。当日もめちゃくちゃ忙しいなか、僕らが気持ちよく演奏出来るようにと動いて下さっていたのを感じました。終演後も話を聞いて下さって、あたたかくて嬉しかったです。ありがとうございました。
今回はレコ発企画ということで、アルバム「日々の色」に入っている歌ものをすべて演奏しました。自分にとっては四年半前から作り始めた曲が故に、今年のリリースなのに最早新曲という感覚は消え去っているのですが、弾き語りではない新しいかたちでの作品達をお客さんの前で披露出来たのは、何より嬉しかったです。今後は弾き語りで新しいものを求め続けながら、HIPHOP的な要素が作品に投影されていくのかなと思います(求められてるかどうかは謎なのですが…笑)。
折角の機会なのでと色々と解説をしながらのライブでしたが、お客さんからいつかアルバムの各曲の詳しい解説をしてほしいとの声を有難いことに頂きましたので、機を見てSNSやblogにて解説してみようかなと思っています。四年半かけて作ったこともあり、各曲長い、マニアックな文章になりそうです笑。
2011年の春から意識を持って始めたと認識している藤慎太郎としての音楽活動、気づけばもうすぐ15年程の月日が流れることになります。色々な形を経た後に明星[Myojyoh]を始め、藤慎太郎ソロがメインとなる中にlight circleというバンドの一員になったり、その今までの自分の音楽人生(まだまだ短い方ではありますが)の流れを組んだセットリストとなりました。
初期の頃から来てくださっている方も、ここ数年で仲良くなった方も、初めましての方も、沢山の方々にもの凄く気持ちを込めていた夜にいらして、足を運んで聴いて下さって、この15年に生まれた作品達がやわらかく喜んでいると思います。
みなさま、ありがとうございました!
新曲、作り始めています。
藤慎太郎
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2025/11/22(sat)
SobaCafe3◯1
藤慎太郎レコ発企画
日々の音
Set list
今
米を炊く
泡(with 西川昌宏)
ナイロン(with 西川昌宏)
かたち(with 西川昌宏)
笹舟
日々
凛
呉
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レコ発まであと1週間。
11月22日土曜日のSobaCafe3◯1でのレコ発ライブが1週間後に迫ってきました。その日に向けて準備をする日々で、演奏のコンディションもだいぶいい状態になってきています。
今回のレコ発は告知の通り、僕以外に二組のミュージシャンに出演頂きます。そばカフェで出会ったRicoさん、そしてばくさんと鈴木さんのユニットである惠仁志のお二人です。
Ricoさんは、お店のオープンマイクで知り合いました。ご自身のYouTubeチャンネルにてかなり沢山の動画をアップされており、とにかく色んな曲のカバーをされています(明星の頃から演奏している”凛”という曲もカバーしてくださいました。めちゃくちゃ嬉しかった…)。一緒にご飯を食べに行ったり、我が家に遊びに来たり、今回の音源の制作過程も見守ってくださった、とっても優しい方です。
いつかブッキングライブとして対バンしたいなと思っていたので、今がその時!と思い、お声がけさせて頂きました。二つ返事で承諾して下さり、凄く嬉しかったです。長尺のライブでは一貫したテーマを持って楽曲を歌われているので(https://youtu.be/pclTTVz5Mg0?si=n8nhHlcCwc3rHL7B)、今回どんなライブをされるか、ものすごく楽しみです。
惠仁志のお二人。
ばくさんは随分前にユーカリが丘のイベントでお会いしましたが(多分2018年頃)、まだその時は顔見知り程度。その後2020年2月のCafeBruxaでの明星としてのライブにふらりと来て下さり、それからお互い音楽談義に花を咲かせる仲になりました。残念ながら最後かたちにはなりませんでしたが、ナイロンという曲の録音にも途中まで関わって下さっています。
鈴木さんは最初多分野外でやっていたライブをご覧頂き、僕のことをご存知になったような記憶です。よくお話するようになったのは、多分そばカフェに僕が頻繁に出入りするようになってから。周りの方々からはOg3と呼ばれていますが、恐れ多くて呼べておりません笑。本当に音楽に対しての見識が深い方で、何か質問をすると想定よりも何歩も深いところから答えが返ってくる、個人的にいつか鈴木さんみたいになりたいと思っている音楽家です。
そんなおふたりが織りなす音楽(https://youtu.be/nLFLSrr7Zdo?si=HpA68kQG6BU0hv4D)。ユニットとは思えない音の広がりが心地よく、そして力強く響きます。僕の特に大大大好きなあの曲、入っているかな…笑。
ぜひいい夫婦の日は、
Ricoさん、惠仁志のおふたりのライブを聴きにいらしてくださいね。お待ちしておりますー!!
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2025/11/22(sat)
SobaCafe3〇1
ADRESS:千葉県佐倉市ユーカリが丘6-4-1
藤慎太郎
レコ発ライブ
日々の音
出演:
Rico
惠仁志
藤慎太郎
OPEN 17:30
START 18:30
料金
2000円+ご飲食
ご予約はお店、又は各出演者にお願い致します。

約8年ぶり、 企画ライブのお知らせ
約8年ぶり、
企画ライブのお知らせ
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2025/8/2(土)
北初富HandwiredGarage
藤慎太郎
「日々の色」
リリース記念企画ライブ
出演
りさ
佐久間元樹
fluid
藤慎太郎
OPEN 17:30
START 18:00
TICKET
¥2000(+1drink¥300-)
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今朝、音源のマスタリングが全て終わりました。今作は私の従来の弾き語りとは違う、新しい形の音楽を求めて2021年から作り始めました。この4年半の日々が色濃く写し出された作品になったと思っています。
そして今夏、8/2(土)に北初富HandwiredGarageにて、今作品のリリース記念企画ライブを開催する運びとなりました。
出演は、芯の強い音を響かせるシンガーソングライター、そしてお茶ともだちでもある”りさ”さん、
https://singformuta.amebaownd.com
フィンガースタイルという繊細で美しい、
ギターインストを奏でる”佐久間元樹”さん、
そして新しいドラマーさんを迎え、
新体制としてこの春にライブ活動を
再開させた四人組バンド”fluid”。
https://x.com/fluid_offi?s=21&t=5d0vkwP8gmhCJOrxBGVqkQ
近年仲良くさせて頂いていた、会うとなんだか心が軽くなるような、大好きな方々ばかりです。
今作は配信とCDの形態にてリリースいたします。CDとしての作品を出すのは2017年の”光”以来、約8年ぶり。ぜひ北初富に聴きにいらしてくださいね。
よろしくお願いいたします!
藤慎太郎
『 日々(Spring mix) 』 ライナーノーツ writer/河原そう
『 日々(Spring mix) 』 ライナーノーツ writer/河原そう
藤 慎太郎という人。
その人は、情報がものすごく詰め込まれた昨今のJ-POPとは、
逆説的に進んでいっているシンガーだと僕は思っています。
出会った頃から、
空間的、そして行間的な「余白」「余韻」を、
ものすごく楽しんでいる人だった。
全てを言わない。全てを説明しない。
その「余白」と「余韻」から、
お聞きになったリスナーの皆さんが、
どんな感覚になるのか、
どう受け取ってもらえるのかを、
とても楽しんでいるように思っていた。
そんな、藤 慎太郎が、「日々」というシングルを配信でリリースする。
拝聴させていただいた際、
通常のライブスタイルのようなアコースティック感はなく、
打ち込みスタイルで、
且つ、「あるフレーズ」が何度も繰り返して進んでいく曲だった。
僕の中では、
いつものアコースティック感がないことには、特に驚きはなかった。
ただ、一つ。驚いたことがある。
「日々」というタイトルだ。
こんなにもありふれたテーマは、
もうかなり使い古されて、
何回も何回も様々なミュージシャンに擦りに擦られてきたテーマ。
そんなテーマを、藤 慎太郎はどう調理するんだとろう、と。
その驚きと興味と好奇心が、僕の中では先行していった。
ーーーーー
藤 慎太郎を知る以前より知るリスナーの一人として、
僕の受けとったメッセージは、
「日々を新しく変えて行くことを求めたりするのでなくて、
ありふれた中にある景色、変化、色づきを気が付けるかどうかが、
日々を変化させて行く、進めて行く」ということじゃないか、
ということでした。
コロナ禍のなかでこれまであった「日々」という概念が、
ことごとく打ち砕かれました。
もうこの2年で、僕たちの日々は、
それの前とは全く違う日々になっています。
曲の冒頭で、
夢の中で物語はゆっくりと色をつけ始めます。
光の声がした。
光は「色」を識別させる大事なものです。
なんとなく、それはむこうの方から。
夢から覚めた朝。
開けるドアは、、、みなさんにとって、どんな彩りを持った景色でしょう?
どんな状況であっても、筆者は願っていることを、
サビで繰り返し歌っています。
「春の風が吹いて、また何かが始まってゆくみたいに、
穏やかな日々が君のそばにありますようにー」
このライナーノーツをご覧の皆様の、
コロナ禍の約2年間は、穏やかでしたか?
「穏やかでした!」と威勢良く言える方は、ほとんど少ないと思います。
きっとこの約2年間。
みなさん、
それぞれの立場で、
それぞれの場所で、
それぞれの考え方を持って、
それをいろんなカスタマイズをしながら、
なんとかどうにか過ごしてきた「日々」だったと思います。
「穏やかだった」とは、なかなか言えない日々だった思います。
ですが。
その穏やかじゃない「日々」すら、
約2年の間に、もはや当たり前の「日々」になりつつあります。
それがきっと、作詞者(藤 慎太郎)の指す
(現状は)「変わらない風景」
(このコロナ禍は)「先の見えないような想定」の繰り返し。
文字通り、このフレーズは2回繰り返されます。
そういう「日々」の中に、
大輪ではなく、枝の先から、花が咲いて行く。
そんなフレーズを、余韻を持って、余白を十分に生かして、
藤 慎太郎は表現しています。
「先が見えない」ことや「変わらないこと」は、
「余白」なんだと藤 慎太郎は言いたいんじゃないか、と感じるフレーズです。
曲は淡々と穏やかに進行していきます。
最後の最後に。
「光を感じながら、余白ある日々を」というワードが出てきます。
前述にあったように
「光の声がなんとなく向こうの方から聞こえてくる」ことすら
それは「余白」であり、「先が見えないこと」であり、
当たり前に繰り返している「変わらないこと」なんだと思います。
だけど、そんな中でも、
そんな『日々』だからこそ「枝の先に花、開く」。
そう信じたいじゃないですか。
そう思っていたいじゃないですか。
そうでなければ、何のための、音楽なのか。リリックなのか。
何のために、僕たちは約2年間近く、コロナと向き合ってきたのか。
この曲は、同じフレーズがなんどもループ、繰り返されています。
そうです。
同じことがなんども繰り返されて進んで行く。
それも「日々」です。
ーーーーーーー
感染者がまた爆発的に増えている昨今、
またしても暗い気持ちになったり、
穏やかな気持ちではいられないかもしれません。
そんな気持ちも、何回この約2年で繰り返したでしょうか。
ですが、
僕たちは、この藤 慎太郎の記した「日々」のように、
繰り返しの毎日の中に、光の声を感じ、色を添えて、
そして、そこに余白を見出しながら、「日々」を進めていきたいものです。
ゆっくり、じっくりと。
一音一音、一語一語を、噛み締めながら、
なんどもループして聞いていただきたいと、
いちリスナーとして感じております。
藤 慎太郎くんの、今後の日々と、
今後の作品にも期待を祈りを込めて、心待ちにしているリスナーの一人のライナーノーツでした。
このライナーノーツをご覧のみなさまにも、
穏やかな日々が、すぐそばにありますようにー。
藤慎太郎

春の新曲”日々”について。
春の新曲"日々"が配信にてリリースされました。まずは既に聴いて頂いたみなさま、ありがとうございました!反応を聞いて、とても嬉しくなっております。
今作は以前から好きな電子音楽的なものでインストをやってみようかなと、衝動でとりあえずMPC live ll (いわゆるサンプラー)という楽器を注文したところから始まりました。奥さんには事後報告です笑。ただ、半導体不足が原因なのかいつ入荷するかは分からないとのことで、とりあえずDAW(Cubase、パソコンのソフト)で作り始めてみよっかなあと年明けくらいから買ってきた本を読みながら打ち込みのお勉強。
メインとなるピアノのループが出来上がった時に、ここからどうしようかなと思ったら、なぜか自然とすぐに歌を当てていました。思えば、楽器でメロディーを弾く技術がてんでないので、それしか出来なかった模様です(さらばインスト笑)。
メロディーに関しては、せっかく新しい音楽をやっているのだから今まで違うことがしたかったので、HIPHOPの歌い回しに近いものを当てました。その時に仮歌として録音したテイクを実はそのまま配信音源に使っています。詩が2021年春の時の心情をそのまま表していることもあり、あえてピッチ修正も全くしておりません。と言いながら、夏に発売予定のアルバムに入るときは修正するかもしれません笑。
その後は詩に合わせて今度はリズム系の打ち込み作業。あんがい直ぐに終わり、MPCが届いてから更に音を録音、完成となりました。
弾き語りという形ではないので、前の方がよかった!(よくある変わっちゃったよね的な)とのお声があるのではないかなと少し怯えておりますが、個人的には今まででいちばん聴きやすい作品が出来たのではないかなと思っています。いま作っているアルバムには打ち込み路線の曲だけでなく、ちゃんと弾き語り系統の曲もありますのでご安心をです笑。春の風をあびながら、ゆったりと長く聴いて頂ければうれしいです。
藤慎太郎
@shintarotoh
New recording !!
“日々(Spring mix)” 1.日々(Spring mix)
2022.2.1 digital release
Spotify等、 各種配信サービスにて
https://linkco.re/Ty4xMnYQ

手術から、気がつけば1年。
二、三日前に気がつきましたが、ちょうど1年前の今日は2回目の声帯の手術を受けた日でした。声帯自体はかなり状態も良く、いまは忘れてしまった声の出し方を地道に練習する日々を過ごしています。
昨年末は予定したライブ数本を飛ばすか飛ばさないかまで再び状態が悪くなり、結果歌い切れたものの、ライブをやり切る自信が残念ながら微塵も無くなってしまいました。
ならば歌をまるっきり捨て、インストをやる方向でいけばコンディション関係なくいけるかも、と打ち込み主体の曲作りを年始からは始めました。でも何故か結局出来上がったものはどれも歌があるものばかり。
そんなこんなでインストのみで行くことは半ば諦め(笑)、音源を作りながら毎日リハビリをしています。予定をつけてのライブは当分無理ですが、少しずつ自信を取り戻して、またライブの場所に戻ってこれるよう頑張っていきたいなと思います。
その時はまた、
是非聴きにいらして下さいね。

春、あたらしい曲づくり。
今年に入ってから取り組み始めた新曲づくり、昨日ひとつめの曲のミックスが終わりました。弾き語りの曲では全くないこともあり、新鮮な気持ちで毎日ちきちきパソコンをいじってみて、触れたことのないものが沢山あるんだなぁと改めて実感させられました。
昨年からイメージが出来ているもうひとつの曲はまだ取り掛かる時期ではないなと思うので(出来てもいませんが、多分良い曲です笑)、また別の曲を作り始める予定です。
今月はまず新しく買ったプラグイン等を意味もないくらい弄って試して、その中から何か良いネタのようなものが見つかればというのが目標。春の深まりを楽しみながら、ゆっくりやっていこうかなと思っています。
今日もいいお天気。